ビジネス電話をかけ慣れていないと、相手が電話に出たとたんに頭がまっしろになり、敬語がうまく話せなくなる、なんていう人もいます。ですから、恥 ずかしがらずに台本をつくりましょう。台本を見ながら電話をするうちに、自然と電話をする際の決まり文句が身体に染みついてしまうはずです。そうなれば、 電話なんて恐くありません。 台本には電話をかける際に使う決まり文句を書いておきます。たとえば、電話をかけるときの第一声のセリフ「もしもし、私、株式会社□□の○○と申します が、▽▽部の△△さんいらっしゃいますか?」、相手の都合を確認するセリフ「○○の件で2点ほど、確認したいことがあるのですが、ただ今お時間よろしいで しょうか?」、不在の場合に折り返しの電話を頼む場合のセリフ「恐れ入りますが△△さんがお戻りになりましたら、○○までお電話いただけないでしょう か?」など。 また台本だけではなく、相手の電話番号と社名・所属する部署・役職・名前(フルネーム)もすぐにいえるように名刺やメモなども用意しておきましょう。電話 番号と社名は要らないと思う人もいるかも知れませんが、間違い電話をしたときの確認に必要となる場合もあります。また、相手だけではなく自分の情報もすぐ にいえるように用意しておきましょう。社名や部署名などは正式名称でいえるようにしておくのが当然です。